応募スケジュール

決勝大会

2018年 2月13日・14日(東京)

予選大会

書類提出締切 書類審査結果 予選大会 会場
ヨーロッパ地域
予選大会参加者
書類提出締切:8月18日 書類審査結果:9月6日 ロンドン予選:9月16日 会場:Waitrose Cookery School Finchley Road
米国地域
予選大会参加者
書類提出締切:9月22日 書類審査結果:10月中旬 ニューヨーク予選:10月30日 会場:Institute of Culinary Education
ロサンゼルス予選:11月2日 会場:Sushi Chef Institute
バンコク・香港
予選大会参加者
書類提出締切:10月20日 書類審査結果:11月初旬 バンコク予選:11月21日 会場:Kasetsart University
香港予選:12月6日 会場:Towngas cooking centre
東京予選大会参加者 書類提出締切:12月1日 書類審査結果:12月中旬 東京予選:2018年1月22日 会場:厨BO! SHIODOME
  • ※各予選大会への渡航費と宿泊費は自己負担となります
  • ※決勝大会への渡航費と宿泊費は実行委員会が負担します
  • ※大会参加費はかかりません

ภาษาไทย(タイ語はこちら)

予選大会内容

書類審査を通過された方は、下記の課題を当日仕上げて頂きます。

1.調理技術試験(基礎包丁技術)30分 基礎包丁技術 大根 15㎝ 1本
内容:
・大根の桂むき 30cm
・大根のけん 3人分(およそで結構です)
・大根の輪切り、色紙切り、短冊切り
2.吸い物(5名分作成)90分 書類審査で応募した作品。
必ず昆布と鰹節のだし汁を使用した吸い物にして下さい。

書類審査方法・審査基準

上記試験の器は、会場で準備致します。会場にいる審査委員の指示に従い、試験を行ってください。

開催予定地

決勝大会内容

1日目

指定課題(作成時間90分間):

料理テーマ「新春の煮物椀」として、下記のテーマを盛り込み、共通食材を使用して5人前の煮物椀をご自身の自由な発想で作成していただきます。

新春の煮物椀テーマ 指定共通食材5人前
  • 薄葛仕立て
  • 蛤真丈
  • 紅白根菜
  • 春菊
  • 松葉柚子
  • 白身魚のすり身
  • 蛤 5個
  • 大根 150g
  • 人参 100g
  • 春菊 1/4束
  • 柚子 1/5個
  • 卵 1/2個
  • 葛粉 10g
  • 昆布 25g
  • かつお節 25g
  • 水 1.4L
  • 調味料(塩、淡口醤油)
※指定食材に関しては全種類使用するようにしてください。
※会場に用意された昆布、かつお節を使用して一番出汁を取ったものを使用すること。

審査内容:

日本料理の正しい出しの引き方、料理テーマからどのようなイメージの煮物椀を作成するのか、味の付け方、基本調理料の使い方など制作過程や段取り(手際)の良さ等を採点評価基準とします。

2日目

書類審査提出課題「縁高盛り」(作成時間合計3時間30分
※2/13(1日目)…仕込み90分間、2/14(2日目)…120分間

書類審査時に提出していただいた縁高盛りを作成(5人前作成)。

  • ※大きさは、身172mm-172mm-H58mm、蓋172mm-172mm-H10mmになります。
  • ※盛り付けに関しては、蓋を閉めた状態で完成といたします。蓋が閉まる高さでの盛り付けを実施してください。
  • ※盛り付け用の小鉢を使用することは可能です。ご自身で持参ください。
    →但し、小鉢の高さは4.5㎝までの大きさのものを使用してください(蓋を閉めるため)
    小鉢の使用は見栄えの良さを考えると、1~2個の使用を推奨します。

審査内容:

和食料理人としての料理に対する基本姿勢や衛生知識、調理に対する知識や技能、さらに出来上がりの彩りの良さ、味付けなどを評価対象とします。