応募資格

  • 日本以外の国籍を有する日本料理の経験がありかつ料理人経験2年以上の方
    (現在の居住地は日本国内外を問いません)
  • 世界6ヶ所で実施されるいずれかの予選大会に参加できる方
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ภาษาไทย(タイ語はこちら)

ต้องการสมัคร

応募フロー

決勝大会

2018年 2月13日・14日(東京)

地域ごとの書類選考・予選大会の日程は「スケジュール」をご覧ください。

  • ※各予選大会への渡航費と宿泊費は自己負担となります
  • ※決勝大会への渡航費と宿泊費は実行委員会が負担します
  • ※大会参加費はかかりません

応募作品規定

他の料理コンテストで賞を受けていない作品で、応募者、あるいは応募者が経営(または勤務)する店のオリジナルメニューであること

  • ※お菓子、デザート、ドリンクは対象外です

書類作成にあたって

第一次審査(書類選考)

審査課題

1.テーマ「UMAMI」に合った「吸い物*11品」(中身は三種以上)

必ず昆布と鰹節のだし汁を使用した吸い物にして下さい。

吸い物の中身三種:
  • ◆ 椀種(主になる物、魚や貝、甲殻類のすり身か魚か貝、甲殻類を使用して下さい)
  • ◆ 椀妻(野菜を使用してください)
  • ◆ 香り(かんきつ類や新芽の香りのある物を使用してください)
  • ※書類審査を通過された方には、上記課題を予選大会当日90分(5名分)で仕上げて頂きます。
  • ※使用材料について、主に日本国で手に入る食材を基本とします。
  • ※写真はイメージです。
*1 吸い物とは?
煮物椀、吸い物は料理人の知識や技量を的確にあらわします。日本料理において、献立のメインとしてもとらえられます。下処理をすませた季節の魚介類、副(そ)えとなる野菜を吟味し、加減良く調味された汁を張り、彩りや香りの心地よさを楽しみ、心が和む一品であります。

2.テーマ「UMAMI」に合った「縁高盛り*2」料理(五品以上)

日本料理の形式を踏まえ「煮物、焼き物、揚げ物、和え物(酢の物)」等の中から五品以上の盛り合わせ「1盛り」を、縁高に彩りよく盛り合わせる。

縁高の形・大きさ例:
身 W172mm-D172mm-H58mm
蓋 W172mm-D172mm-H10mm
書類提出の盛り付けは、縁高の器が無い場合は、他の器に盛りつけて写真を撮って提出してください。
  • ※予選大会を通過された方は、上記課題を決勝大会当日120分(5名分)で仕上げて頂きます。仕込みは前日の指定された時間帯(持ち時間は90分間)で実施すること。
  • ※器の良し悪しでは、採点は致しません、料理の内容の良さで判断いたします。
  • ※写真はイメージです。
*2縁高(ふちだか)とは?
器の名前であり料理名や献立名ではありません。主に茶の湯で使われる「点心」の器として良く使われていますが、料理を盛り付ける器として様々に使用されています。蓋を開けて華やかなご馳走がパッと目に飛び込んでくる楽しさのある器です。

審査方法・審査基準

レシピ及び完成作品の写真を見て、審査を行います。

  1. 完成写真は1盛り(1点)について1枚(吸い物・縁高盛りそれぞれ1枚の計2枚)をご用意ください。なお審査については、公正を期するために店舗名や名前が解るものは、写真に写らないようにして下さい。
  • ※ロンドン地区予選に参加を希望される方は、2017年8月18日までに、エントリ-用紙、レシピ用紙、完成写真を下記フォームよりアップください。審査結果については、9月6日までにメールで連絡いたします。
  • ※その他の地区予選に参加を希望される方は、また別途お知らせいたします。

審査員紹介

審査員長
村田 吉弘 氏
「菊乃井」代表取締役、特定非営利活動法人日本料理アカデミー 理事長
審査副員長
仲田 雅博 氏
学校法人大和学園 理事、京都調理師専門学校 校長
審査員
野永 喜三夫 氏
「日本橋ゆかり」
審査員
ルーシー・バーミンガム 氏
ジャーナリスト、スクリプトライター、作家、日本外国特派員協会元会長

「応募する」をクリックしフォームを入力、または「応募フォームをダウンロード(WORD)」をクリックし、記入し、メールで応募の2方法どちらかより応募ください。
レシピの記入方法が分からない場合は、「記入例をダウンロード(PDF)」をクリックし参考にしてください。

応募する 応募フォームをダウンロード(Word) 記入例をダウンロード(PDF)

ภาษาไทย(タイ語はこちら)

ต้องการสมัคร ใบสมัคร(Word) ตัวอย่างรายการ(PDF)